風邪の対処法の都市伝説

カテゴリー「都市伝説」

風邪を引いたときにやってしまう行為

入浴をしない。
服を着込みたくさんの汗をかく。
熱を下げるためのアイスノンや氷枕。
薬を飲むために無理してでも食べる。
実はこれらは意味がない、あるいは逆効果となることもある。

【お風呂に入らない】
一日中熱が37.5度を超えていなければお風呂に入っても良い。
入浴することで乾燥を防ぐことができ、さっぱりするこでよく眠ることができる。
ただし湯冷めしないよう素早く乾かして体を冷やさないようにすることが必要。

【服を着込みたくさんの汗をかく】
厚着をすると熱がこもってしまい、熱があがることで体力を消耗してしまう。
熱を放散するために薄着である方が効果的である。

【熱を下げるためのアイスノンや氷枕】
オデコや頭を冷やすことで熱が下がることはなく、効果はほとんどない。
寒気がある時は逆効果となる。

【無理してでも食べる】
風邪をひいているときは胃腸が弱り、消化吸収がよくないので無理して食べるのはよくない。
ただし水分補給は重要なので、水分補給は食欲がなくても行わなくてはいけない。

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