建設中のダムに投げ込む

カテゴリー「都市伝説」

短い都市伝説を2つ程・・・。

【黒部ダムの都市伝説】
私が旅館のフロントをしていた時の話。

名古屋の建築関係の社長が昔、黒部ダムの工事に携わりそこでのお話をしてくれました。
当時、巨大ダムの建設にはかなりの人員が送り込まれていました。
当然、プロだけでは足りずに多くの日雇いの人員もいたとの事。
となると、トラブルも多く、ケンカの果てに殺人にまで発展するケースもあって、夜中に建設中のダムに投げ込むなんて事があったらしい。

いなくなった人は日雇いなもんで、仕事のキツさから逃げ出した程度にしか思われずに朝、上からコンクリートのを流し込まれ完全犯罪。

ところが、何十年も立った現在その人間の脂が、表面に染み出して来ているとの事。
実際、あちらこちらに黒い染みが有りますよ・・・。

もっと怖いのが、転落した人を救出せずに・・・何て事も有るとの事・・・・・・・・・。

あくまでも都市伝説ですが・・・。

【大木○人の都市伝説】
その独特な髪型やコミカルなキャラのレポーター、大木○人。

その見かけによらず、琉球空手の実力者で大気拳も使いこなす武術の達人。
それを知らずに、大木○人にチョッカイを出して制裁されたチンピラや泥酔者は多数いると言う。

この事実を確かめようと、大木○人の事務所に彼の喧嘩伝説を問いただしたところ、全てを否定された。
だが、調べて行くうちに、否定された理由が判明。

大木○人は、ある日、居酒屋で絡まれ、絡んできた泥酔者を撃退・・・。
しかし、この泥酔者は広域暴力団の幹部で、その日以来、大木○人は暴力団に命を狙われ、所属事務所にまで暴力団が来てしまう大騒動になった・・・。
だが、大物歌手の仲裁により無事に解決。

その事件以降、大木○人の所属事務所は彼の武勇伝の問い合わせが来ても、彼の武術のエピソードや喧嘩のエピソードを封印するようになったらしい。

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