不思議な体験をした。
簡単に説明すれば、幽体離脱して宇宙を覗いたら、らせん状に永遠に伸びるうねうねとした膨大なカラフルな数字からなる道を、高速スピードで飛んでいた。
あまりの鮮明さとスリルと驚きで、「すげーーーーー！！！」と叫んでた。
直感でわかった！
宇宙はこのようなあっとう的な数字が規則性をもって支配しているんだなと。
この世に偶然はなく、星星の天体の位置から周期、地球の季節や植物の発育、生き物の物質的構成、それら宇宙にあるすべてのもの、すべての存在が、すべて宇宙の数字によって規則性法則性をもって支配されていると感じた。
ちなみに自分はテレパシーや透視みたいなことができる。
スピリチュアルも好きで信じてる。
その前提の上でさっき見た不思議体験を聞いてほしい。
今日の朝、透視能力が鈍るといけないからとひさびさに透視の練習をした。
意識を集中しているうちに、いろいろな町の景色がみえてきて順調だなとおもった。
そのうちすこし半意識状態になってなんか天使達が視えてくる。
自分にもこういう高い存在を見えるようになったんだとうれしくなった。
そしてそのうちうとうとと寝てしまったのかわからないが、その後の夢の映像は今でも細部まで鮮明に覚えている。
たぶん睡眠中の霊界の映像なんだとおもう。
なぜならその場所はなぜか知ってる場所で何度も訪れたことがあると感じたから。
人混みの駅前から電車で家に帰ろうとしてるんだけど、間違って別の駅に降りてしまった。
１０００円ぶんの切符を無駄にした。
降りた駅からでて歩いてると道に迷ってしまった。
誰かに道を聞こうとちょうど目の前から来た男子中学生２人に訪ねた。
そしたら「ここだよ」と教えてくれた。
彼らは去りながら「かわいい人だったね」と、俺のことをいろいろ噂話してた。
なに言ってたかまで鮮明に覚えてる。
それからシーンは変わる。
自分はベッドの上で横になり、目をつむって意識を集中し、霊視の練習をしている。
するとある昔の有名な小説の内容が自分の口からぼろぼろと溢れ出す。
まるでイタコのように・・・。
その感覚が不思議で奇妙なんだけど、霊能力にあこがれていたこともあって単純に嬉しかった。
するとなんか背中がもぞもぞする。
誰かに背中を下から押されているような感覚がでてきた。
ん？なんだ？と思いながらもその背中の感覚を味わっていた。
暖かい。
すると額から紫色のうずがグルグルと鮮明に見える。
「うわーこれが噂に聞いてた第６チャクラってやつか・・・」と、心の中で呟いた。
するとさっきからずっと背中を押されていた力が強くなり、もしかしたら肉体から抜けでれるかもと思い、前に出てみたら抜け出れた。
しばらく幽体離脱状態で室内を飛び回り、感覚を楽しんでいたら徐々に速度が速まって、宇宙の方向に引っ張られていった。
