妙見山の裏に宗教の建物があって、その近くの畑にデッカい道路が通ってるんやけど、そこの道を通って夜に林道に走りに行ってたんやけど、夜中に時間関係無く、おじいさんやおばぁさんを見かけてて、ある日気になりすれ違ってスグにUターンしてん。
周りは建物なんか無いだいぶ遠い道まで月明かりがあれば見える所だが人影無し。
バイクのライトで捜すも身を隠す所無し。
違和感を感じるも見間違いかと思い帰宅・・・。
数日して、また遭遇。
違和感を感じながらも、また見失う。
連れに話した時に違和感がなぜか解った。
見通しの良い道で何故すれ違うまで気がつかないのか、と言う事。
あの辺りは、鹿やイノシシ、ウサギにといろんな動物が飛び出すので周りに気を配りながら走る所。
気が付かない訳なんか無い。
その後、数回すれ違ったが全て見失う。
何かされる訳では無いし気持ち悪い訳では無いけれどあれは何だったんだろう?