これは、東京都の都市伝説です。
ある小学校でクラスで一番勉強を頑張っていたキミ子ちゃんという女の子がいました。
その子は友達が誰一人としていませんでした。
そんな寂しい思いをしていた女の子がある日学校を珍しく休みました。
でも、誰一人として心配する子はいませんでした。
でも、1ヶ月たってもその女の子は学校に来ませんでした・・・。
さすがにクラスの子は心配しました。
そしたら、違うクラスの仲良しの女の子が来て「キミちゃんなら今日登校するときに見たよ。」と言いました。
皆は「え!!」とびっくりしました。
その次の日、クラスの皆が下校する時間に5,6人の女の子が「ねえ・・・。あれってキミ子さんだよね・・・。」と青ざめました。
見かけた日の次の日に、たちまち学年にその話がひろがりっていました。
実はキミ子ちゃんの正体は・・・「恨んでいた人の首をのこぎりできりさばいて、食べるという「肉食さん」と噂されていた女の子だったことがわかりました。
キミ子ちゃんは「肉食さん」と呼ばれ、たちまち都市内に広まりました。
そして、学校に大事件が起きました。
なんと、担任の先生の首が切られたのです。
もちろん、肉食さんをいじめていた子供たちも・・・ね。。。
生徒がまた1人、また1人といなくなり、夜になると毎日1人学校に来て自分の席に座り1人血だらけになり笑っているそうです・・・。