神奈川県の山神隧道
トンネル内は明かりがなく幅が狭い。
トンネルに続く林道の入り口にゲートがあるため、車で行くことはできず、通行できるのは徒歩か自転車などに限られる。
そのゲートはトンネルを抜けて林道の終点を過ぎ、さらに進んだ道の終点にあった「不動尻キャンプ場」が閉鎖したため、設けられたものである。
現在もハイカーなどによって利用されているトンネルである。
トンネル周辺にはクマが生息していることを示す看板がある。
場所がゲートの先であり、何らかの事故に遭遇した場合、助けを呼んだとしても、周囲に人がおらず気づかれにくいことから、行く場合には注意を要する場所である。
山神隧道。
故池田貴族氏が紹介して全国的に有名になった所でもある。
噂としては、トンネル内に作業服を着た男性の霊が出る。
トンネル建設中の事故で亡くなった男性との噂がある。
トンネル入り口前の小屋で、女性が暴行を受け亡くなった。
その為、夜な夜な女性の霊の目撃談も噂されている。
しかし、その小屋は、今は無く女性の噂も消えてとも言われている。
車両通行止めの門。バリケードがある。
近づくと、スピーカーから「ゴミの不法投棄は止めましょう」と叫んでいる!
監視カメラらしき物もある。
この辺は、不法投棄が多いのだろうか?