友人から風邪が長引いてるからどこか良い病院を知らないか?と聞かれて、オバチャンの話を思い出したわ。
不景気らしく昼間病院で清掃のアルバイトをしてて、たまにオペ後の清掃もやるらしく
、その現場を見て愕然としたらしい。
辺りが血の海でまるでホラー映画に出てくる様な有様。
壁や天井にまで血が付いてたらしい。
清掃を終えた後から看護婦の婦長さんから何かしら口止めされたとの事、後で色々探りを入れてみたら、担当医が若い先生らしく、オペしてみるも遺族には手遅れだったと言うことで決着。
真実はミスオペで誤って動脈を傷つけたんじゃないかと・・・。
オバチャンいわく、若いときに看護婦の経験があるから何となく解ったと言ってたわ。
その病院もかなり大きなところで内部告発でもない限りもみ消してなかった事にしてると。
まぁ、ありがちな話だよな・・・。
気づかない内にお前らの身内とかも病院に殺されてたりしたな。