五年程前、京都のお寺に行きました。
門をくぐったら供養塔があり、カップルが手を合わせていました。
そと瞬間、目の周りが燃える様に熱く身悶えしてかがんでしまいました。
熱い!助けて!と言っても友達は?でした。
イメージ的にはムスカの「目がぁ~」状態。
落ちついたので供養塔を見ると水子供養でした。
地元のお寺にも水子供養塔はあるけど、なんとなく水子供養塔は苦手で、手を合わせず立ち去りました。
翌月、個人のお宅でエステを受けていました。
その方は中高生のお子さんがいて、たわいもない話しをしていました。
会話が途切れうとうとしていたら、戸の向こう側から小さい女の子の声で「ねぇねぇ」と話しかけられました。
エステシャンの方は気にとめていません。
これは返事をしないほうがいいだろう...と思っていたら爪で扉をカリカリ神経質にかきます。
放置していたら扉の向こうで走り周る足音が聞こえます。
帰りにエステシャンの方に小さな女の子のことを聞くと知らないと怖がっていました。
その後は特に小さい女の子にまつわる事はなく(他は時々なんかある)、一年後鹿児島で友人の結婚式があるので知覧特攻隊の資料館に行く計画を立ててました。
父親が珍しく強い声で「特攻隊資料館に行くのはやめなさい」と言いました。
「なんで?」と聞きました。
以前京都で水子供養塔の事やエステのお店での後、母親の友達(祈祷師の筋の方。今はしていないけど霊的な事に敏感)とランチに行った際、赤ちゃんが母親の友達に飛び移ったそうです。
彼女はランチ直後吐いてしばらくまとわりついて大変だったと聞かされてゾッとしました。
若い女性に憑いて着やすいから、不必要に神社仏閣、特攻隊など念が強そうな場所には行くなと釘さされました。
前提として私は堕胎中絶はしていません。
何故か小さい女の子がまとわりつきます。
1月、家族で近くの温泉に行きました。
体を拭いてヒートテックを取り出したら、30センチ程のピンクの布が脇の下(正確にはわかりませんが胴回り)に強く張り付いてました。
母親のかぼちゃパンツかな?
洗濯してもここまで張り付かないなと思ってペリペリ剥がして開けました。
それはくたびれた赤ちゃんの洋服でした。
我が家に赤ちゃんはいないし、この世のものではないと思うけど母親に心当たりがないか念のため聞いたけど無いと。
洋服は畳んで近くのゴミ箱に入れるとき「私についてきても何もできない。ついてこないで!」と強く念じて帰りました。
帰宅して外で粗塩をからだにかけ、塩水でうがいをしました。
それからは母親の友達(祈祷師筋の方)が言うように、懐紙に粗塩を包み持ち歩いています。
時々、ふとした瞬間に聞こえたり見えたりしても物理的なアプローチは初めてでした。
今後は何事もなく過ごせれたらいいなと強く願っています。