短い都市伝説をいくつかご紹介・・・。
【その地域の治安を見分ける方法】
自販機を見ることでその地域の治安が分かる。
自販機のラインナップには住人の消費傾向が反映される。
失業率と犯罪発生率が高い地域の自販機には特徴があり、U◯Cロング缶、M◯Xコーヒーの比率が高い。
苛酷な肉体労働に従事する者は砂糖が多く使われた飲食物を好む傾向があって、漁業などの一次産業で栄えた地域では今でも甘い味付けや砂糖たっぷり系のお菓子が根付いている。
職を求めて日雇い労働者が多く集まる地域では甘みが強い缶コーヒーがよく売れる。
そして、失業者が多い地域では犯罪発生率が高い傾向にある。
自販機の値段設定が100円以下と異常に安く、コンビニでは見かけないマイナー商品の販売比率が高い場合にも注意が必要で、寿町やあいりんといったドヤ街では70~50円の自販機が多く存在し、貧困度合いのバロメーターとなっている。
また、過疎でもないのに極端に自販機の数が少ない地域も点在しており、飲料メーカー設置の自販機は皆無に等しく、個人商店が設置している物がチラホラある程度。
そのような地域では諸々のトラブルを嫌って飲料メーカーが自販機の設置を避けていると解釈することができる。
辺鄙な山奥にも自販機が設置されているこのご時世で、市街地に自販機が設置されていないことは何かしらの問題を抱えている場合が多い。
【検診時のナプキン】
女性が多い職場や女子高での健康診断で、アソコが反応してしまう男性医師はパンツに生理用ナプキンをあてがうという話。
産科医やベテラン医師は見慣れてしまっていて、診療行為で女性の体を見ても性的興奮が起きないそうです。
しかし、経験の浅い若手医師ではアソコが反応することがあると言います。
診察で性的興奮を覚えてしまう若手医師が会社や学校の健康診断で数百人の女性を診察したとき、勃起が持続して通称ガマン汁で下着を汚すことは明白です。
そして、長時間の性的興奮のため、ときに興奮だけで射精にいたるケースもあるそうです。
受診中にズボンに染みを作っては大変な問題となるので、陰茎からの分泌物で衣服を汚さない工夫が必要となります。
その工夫がパンツに生理用ナプキンをあてがうことで、射精してしまうケースを想定すると多い日用が好ましいそうです。
現在はTシャツの上から聴診器をあてたり、ブラジャーのホックだけを外すなどして、胸を見せない内科検診が主流ですが、この話が本当の話とすれば一昔前の話ということになります。
そもそも、医療行為や実習で女性の裸を見る機会が多い医師や医学生は、内科検診で胸を見たくらいでは興奮しないという話もあり、真相は不明です。
【メキシコシティーのUFO】
メキシコの首都であるメキシコシティーはUFOが多発することで有名である。
市民はUFOを頻繁に目撃しており、小型船を内蔵した大型空母やミラーボールの様に光り輝く球形UFOなど様々なタイプが現れている。
UFOが街の上空に出現すると何らかの作用で電子機器に異常が生じて、見物人が身に付けている時計などがことごとく壊れる。
実際にメキシコシティーでUFOを目撃した方の話によると、デジタルの腕時計が壊れたのは一人や二人ではなく、その場で見物していた十数人の腕時計が壊れて動かなくなってしまったそうだ。
デジタル式の腕時計が壊れるのは、UFOから強い磁気が放出されているためと現地の人々には考えられている。
メキシコシティーにUFOが多く出現している理由について、メキシコの上空には地磁気が希薄になっている箇所があるためという都市伝説が囁かれている。
遠い宇宙からやって来るUFOは地磁気に異常が生じている箇所、言わば地磁気の穴から大気圏内に入って来ており、メキシコ上空は地球への玄関口となっている。
このため、メキシコシティーやその周辺地域ではUFOが高い頻度で現れているということだ。