ノロウイルスで私と娘は数日、悪戦苦闘・・・。
深夜、娘が喉が渇いたらしく水を飲みにキッチンに行った。
すると、「誰?何やってんの?」と声がしました。
私は「何一人で騒いでんだ?」と思いながら、布団の中にいましたが、娘が部屋まで戻ってきて「知らないおじさんがいた」と私に言ってきました。
ノロで幻覚でも見たか?と思っていたので、水を飲ませ寝かせました。
すぐ朝になり、婆さんにそのことを話すと、財布やら大事なものを入れたカバンがなくなっていました。
そう、泥棒に入られたのです!!
婆さん姉夫婦下の子は二階で寝ていて、私と娘が下で寝ていました。
こんだけ大人がいて、気付かないとか・・・と今は笑い話ですが、娘が声をかけて泥棒に殺されるということもあったかもしれないと思うと、結構怖い話かな?と思います。
娘の話では「突然知らない人が居ると、怖いより、誰???」という感覚が強く、強盗殺人で死んでしまう人は、「恐怖を感じる前に死んでしまうのでは?」とも言ってましたね。