都市伝説系で2つ程ご紹介・・・。
【死体がまるで行進をするように・・・】
琵琶湖は滋賀県の6分の1の面積を有する日本最大の湖である。
しかし、裏の顔として非常に自殺者が多いことでも有名でもある。
大半の自殺者は水上で発見されたり打ち上がったりするのだが、ある特定の場所で自殺をした人は浮かび上がってこないことが多い。
その場所で自殺した人は湖底深くに沈み、死蝋化(腐敗せず死体全体が蝋状の物質に変化したもの)して湖底をゆっくり漂流している。
ある大学が琵琶湖の生態系調査を行うために、カメラを付けた無人潜水艇を潜らせたところ、数十体の死体がまるで行進をするように琵琶湖の湖底を漂流し、その映像は動画サイトにも投稿され話題になったらしい。(現在は削除済み?)
信じるか信じないかはあなた次第!
【桃太郎の続編】
日本でもっとも有名な昔話の一つ桃太郎。
この話に後日談があるのをご存じだろうか?
鬼ヶ島から帰ってきた桃太郎は毎日家でごろごろしていたらしい。
逆に退治された鬼は心を入れ替え、村人に謝り、農作業を手伝うようになった。
そんなことがしばらく続いたある日、あまりに働かない桃太郎に業を煮やしたおじいさんとおばあさんは桃太郎の殺害を決意し、皆が寝静まった夜に桃太郎を殺害。
再び桃に詰めて川に流してしまった。
・・・という話がある。
他にも、鬼ヶ島から帰りその偉業に気をよくした桃太郎は、当時国を治めていた大名に謀反を計画。しかし、計画は直前に裏切った猿よりばれてしまい、処刑されてしまう。
それ以来犬は猿が嫌いになり犬猿の仲という言葉が生まれたとか、よいまま終わらない話が日本全国で語り継がれている。
皆に愛されるはずの桃太郎だが、盛者必衰の理を日本人は決して忘れないのだ。
信じるか信じないかはあなた次第!