某ティッシュのCMは呪われているという。
この呪われたCMは1985年から1年間ほど放送されていた。
そのCMは赤鬼に扮した子供と女優のMさんが仲良く座り、画面中央のティッシュボックスから一枚一枚を空へ投げるというCMだ。
アカペラで女性歌手の英語の歌がバックミュージックになっている。
このCMが放送されたころには、赤鬼役の子供はこの世を去っていた。
収録から放送までの間に、原因不明の病気で死んでしまったのだ。
さらに不幸は伝染し、このCMに関わったスタッフの一人もサウナで事故死を遂げてまった。
さらには、このCMに出演したもう一人の女優のMさんも、極度のノイローゼ状態になり、テレビから一時遠ざかっている。
この一連の不幸の原因はCMで使われていた歌にあったと言われている。
この歌はCMで流せるような代物ではなく黒ミサでも使われたこともある呪われた歌だったのだ。
歌を訳すと、「死ね、死ね、一人ずつ呪い殺してやる」となり、もしこの歌を最後まで歌ってしまうと必ず死んでしまうといわれる。
さらに、ある視聴者が当時発売されたばかりのビデオデッキで録画したこのCMを見直したところ、赤鬼が青鬼に変わり、バックに流れていた女性の声もしわがれた老婆の声になっていたという。
信じるか信じないかはあなた次第!