小学生3、4年の頃不思議な体験をしました。
アパートの3階に住んでいた私は、夜7時頃ふと窓の外を見ました。
目の前にはよく子供が描く絵のような流れ星が歩くよりもゆっくりなスピードで宙に浮いて移動してました。
中に電球でも入ってそうなほんわかとした光を纏ってました。
すぐさま母親に「流れ星だよ、見て見て!」と言いましたが、夕飯支度で結局見てもらえず、もう一度見るとすでに姿は消えてました。
あらから10年以上経ちましたが、母親に聞くと私が流れ星を見てくれと言ってた記憶はあるそうなので夢ではないと思います。
当時よく神社で遊んていて神様に流れ星を見たいとお願いしていたので、霊的なものだったのかもと思ってます。