殺されると思った金縛り

実体験で怖いかわからん。

俺の実家の部屋はそう言う場所なのかよく、心霊現象が起きやすい。
小学3年の夏の終わりに夜寝てたら突然の金縛り。
金縛りなんて日常茶飯事だからいつもの事だと気にせず寝ようとした。

まぁ、金縛りなんて週2日ペースであえば怖くなくなるもんだが、その日はなんか様子が違った。
いつもは怪奇音だけなんだが人の気配。

普段の金縛りも目を開ける事は無かったんだがマジで様子がおかしい。
普段は簡単に金縛りが解けるか寝オチしてるかのどっちかだったけど息苦しい。
目を閉じてる筈なのに視界が緑色に染まり暫くすると真っ赤になっていく。

これはやばいぞっ!と思って手を動かしてみるがお約束で動かない。
次第に人の気配が濃くなるのと荒い呼吸が聞こえる。
顔に吐息が当たってるような気がすらした。

これは本当にやばい!と思って目を開けた。
そこには俺の上に馬乗りになっている20代後半位の少しぽっちゃり目な女・・・。
バブル当時みたいな前髪パーマとショートヘアー肩パットの入った薄いピンクのスーツ、真っ暗な部屋の筈なのにぼんやりと緑色に光っていて、何故だか顔は口元より上は見えない。
だけど瞳孔だが赤く光って俺を見てた。

ヒステリーでも起こしたみたいに泣き喚き散らしながら俺の首を絞めてきた。
マジで苦しくて一発殴ってやろうかと思ったが体は動かない上にソレが気に食わなかったのか、俺の顔を覗き込むのようにして更に首を絞めてきた。

正直殺されるんだと思った。

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