昨日の話。
俺的にはほんのりどころじゃないんだけど、客観的には怖くないかもしれない。
電気毛布が嫌いで冬場や寒い時はあんかを使っているんだけど、さあ寝るべと脚を突っ込んだら、固いあんかに加えて何か柔らかい物に当たる感触があったんだよ。
なんだよ、と思って布団を捲ったらあんかの隣に脛から下の人間の脚が転がってた。
視界には俺の脚2本と誰かの脚が1本、電気も付けてたからハッキリクッキリ。
もう完全にフリーズしちゃってその脚を凝視するしかなかった。(金縛りとかにはなっていない)
んで恐怖9割の中に1割だけ「霊って出たらどう消えるんだよ」とかしょうもないことを考えた。
意識して観察を続けたら動くことはなく段々薄くなっていって最後は透明になった。
今もブルってて友人宅に居る。(ちなみにこのクソ友人は話を信じてない)
オカルトは好きだがこれまで霊現象に遭遇したことないし、家に曰くなんて勿論ない。
怖くて帰れねーよ!