7階建ての808号室

AV仕様の最強媚薬・エロティカセブン

媚薬・エロティカセブン

時期ははっきりとは覚えていませんが、おそらく小2の時の話。

家の前で遊んでいた時、たまたま友だちのAとBが通りかかって一緒に遊んでた。
2人ははもともと別の場所で遊ぶ予定で通りかかったから、しばらく遊んだ後、別の場所へ行った。

2人がいなくなってしばらくして、Aが帽子を忘れて帰ったことに気づいたので、Aの住むマンションまで帽子を持った。
マンションに入ったエントランスの両側の壁にポストがあった。

Aの家の番号を知らなかったので、ポストを探した。
左側の壁の808のところにAの苗字が書いてあって、インターホンで808で呼び出しをした。

「はい」と聞こえた声は低くて少し怖い感じがして、男性なのか女性なのか分からない声だった。
名乗ることも忘れて「Aちゃんが帽子をおいていっちゃったんですけど」と告げるも返事なし。

おそらくAの親も私と遊んでいたことは知らないだろうし、カメラがついていない音声だけのインターホンで、名乗りもしていないので誰だかも分からなくても仕方ないと思う。

どうしたらいいのかわからなくて、何回か同じことを繰り返し言っても応答がなく、「ポストに入れておきます!」と帽子をポストに入れて帰った。

その後、帽子のことなどは気にしていなくて、Aには確認しなかった。
何年もその時のことは気にしていなかったんだけど、中学生になってそのマンションの前を通った時、何となく「あんなことあったなあ」と思い出した。

そしてなぜだか理由もなく気になって、そのマンションの階数を数えてみたら7階までしかなかった。

慌ててエントランスに入ると、両側にあったと記憶していたポストは右側にしかなく、808号室は存在していなかった。

帽子の行方を聞いておけば、不思議体験なのか、ただの思い違いか、はっきりしたのかもしれない。
中学はAと別々でそれから交流もないし、向こうもそんなこと覚えてないだろうし、確認する術もない。

Aも普通の人だし、マンションも至って普通だから、気のせいだって考えるのが普通だけど、気のせいだったにしてはその当時のことはほとんど記憶にないのに、その時の状況ははっきりと覚えているのが不思議。

ここまで現実味のある夢は1度も見たことないから夢だとしても不思議。

この件以外に不思議体験は一度もないし、自分の脳で勝手に組み立てちゃった話だったら、うまいことできた話だなと思う。

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