ちょっと不思議な話。
父親が旅行に行った際に豊○○荷神社でお札(おふだ)を戴いてきた。
それで旅行から帰宅後に神棚(お稲○さん用)を買って、お札を中に収め、毎日手を合わせていました。
毎年お札を受けることなく、そのままにしていて、手を合わせる事もなくなり、また父が旅行で豊○稲○に行く事になったので、お札を返してきました。
神棚(お社)は、そのまま放置したままだった。
備品(お皿とか)みたいなのは年末にお焚き上げに出していましたが、お社だけ残していました。
その後、家族に病人が出て、母が拝み屋さんに相談に行ったら「お社(家)が残っているとそこに帰ってくる、手も合わせていないのなら、お社を処分しなさい・・・」みたいな事を言われた。
拝み屋さんの仲間も家に来て、お社を真ん中に置いて、九字を切ったり、お経を唱えたりしてた。
儀式?終了後に近くの神社にお社をお焚き上げしてもいなさい・・・と言われて、その時、母と車の運転をする人と2人で行くように言われて、家を出てから帰るまで車内では口を聞いてはいけないと言われて家を出ました。
いつも通る神社でどこに神殿があるかもわかっているのに、車から降りて母1人でお社を持って神殿を目指すが、なぜか迷ってしまうらしい。
暫く歩き回っても神殿が見つからなくて、焦ったそうだ。
知っている場所なのに、0感の母でさえ、そんな体験をしました。
結局、神殿は見つからず、他の建物にお社とお焚き上げ料を置いて逃げ帰って来ました。
それ以降、家族の病気は危ない場所の手術を無事に受けられ、完治はできなかったけど、危険な状態に陥らずにすみました。
お稲○さんにまつわる話は、もう1つあるので、またの機会に・・・。