記憶が書き換えられている?

数年前の冬の話。

うちの近くに大きなマンションがあるんだけど、そこの廊下に白いワンピースを着た人がいた。(性別不明。女性っぽいけど、男の子のようにも見えた)

ずっと廊下を左から右、右から左と歩いていて、時おり1つの部屋の前でドアスコープから部屋の中を除いたりドアノブを触ったり・・・。

廊下の端は建物の構造的に見えにくいけど、階段があるらしくて廊下の端まで行ったその人はたまに消える。

たぶん下に降りて行ってるんだろうと思ったから、「ああ、鍵なくて締め出されちゃったんだな。家の人、早く帰ってくるといいな」なんて思ってたけど、その数日後にたまたまそのマンションを見に行ったら廊下の端なんてなかった。

階段はマンションの端ではなくて中央についているタイプで、廊下の端は行き止まり。

よく考えたら寒空の下、なんであそこでウロウロしていたんだろう・・・と思うと少し怖くなった。

さらに、数日後、再びそのマンションの前を通る機会があったんだけど、いくら探してもそのマンションがない。

マンションは確かに存在していたし、ワンピースを着た人を見たのは数週間前だから解体工事で消えたわけでもないはず。

おっかしいなあ、と思っていたら、その数日後にまたマンションが復活していた。

今でもそのマンションはある。

もうワンピースの人は見ないけど、あの人が生きていても死んでいても怖いなあと思った体験でした。

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