宇宙では時間が逆方向に

英国の物理学者ジュリアン・バーバー博士らは、宇宙と時間に関する新しい理論を提唱している。

ビッグバンによって私たちの宇宙が始まったとき、同時に「鏡の宇宙(ミラー・ユニバース)」が生まれ、そこでは私たちの宇宙とは逆方向に時間が流れているという。

バーバー博士:「すべての物理法則は基本的には時間の向きがどちらであっても同じように成り立つように見えます。しかし、私たちの宇宙では時間は一方向にしか流れません」

「鏡の宇宙」でも、私たちの宇宙と同様の物理法則が成り立つため、惑星、恒星、銀河といった秩序を持った構造が形成され、知的生命体が誕生する可能性がある。

私たちが「鏡の宇宙」を観測するとき、「鏡の宇宙」では時間が逆方向に向かって流れていくように見える。
「鏡の宇宙」にいる知的生命体が私たちの宇宙を観測した場合にも、彼らからは時間が逆方向に流れて見える。

19世紀末には、エントロピー増大の法則(熱力学第二法則)に基づき、宇宙はやがて完全な無秩序状態である「熱的死」を迎えることになると予想された。

しかし、重力を考慮すれば、この理論は正しくないように見える。
時間とは「秩序が増大していく方向」であると定義するならば、時間の流れは二つあり、それぞれビッグバンの混沌状態から互いに反対の方向へと伸びていくという。

▼参考記事
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2868238/Did-Big-Bang-create-mirror-universe-time-moves-BACKWARDS-New-theory-explain-past-future.html

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