新聞配達で気持ち悪かった家があった

カテゴリー「不思議体験」

今から7年前、新聞の朝刊配達をしていました。
5時頃になるとその家に配ります。

その家は一戸建ての2階建。
玄関の扉がガラスでちょっと透ける程度の透明度のガラス。
で、その家に配りに行くと、扉の向こうで背の低い感じの女性(髪が長かった)がピョンピョンと跳ねているのさ。
バスケットのドリブルされているボールの様に。

あれは恐かった。

で、しばらくの期間は耐えていたのだと思うけど、ある時にバイクのヘッドライトを扉に向けたらその人は後ろに戻って家の中に帰っていった。

今思い出すと、知的障害者かダウン症の人かな、って思うんだけど、よく考えると変な出来事だった。

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