2011年になって親父がこぼした話なんだけど、うちの家系の死にまつわる話がちょっと不気味かもしれん。
まず、父方のじーさんが命日11月11日。
ばーちゃんは4月11日。
母方のじーさんは、(なぜか命日がはっきりしないんだが)亡くなったのが11月。
母親からみて叔父に当たる人も、亡くなったのは11月。
親父の姉さんも、11日に亡くなってる。
両親の親族は、全員が11の絡んだ日になんらかの形で不幸に見舞われている。
そんなだから親父は「11のつく日には気をつけろ」って、ガキの頃から口酸っぱく言い続けて来る。
今年は毎日が11の付く日付だから、毎晩親父がビビってる。
自分では偶然だと思ってたんだが、書類をみたら実際にウチの家族が、事故や入院した日にちは
平成11年か11月か11日がくっついてた。
うちの家族は、死ぬ時がきたら11がからむ日なんじゃないか・・・。
ちょっとだけそんな気にさせられた。
アナタの家系でも命日を調べてみたら・・・何か凄い事がわかるかもしれませんよ。