怖くはないけど、正直うざったい

AV仕様の最強媚薬・エロティカセブン

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えっと、病院勤務なんだけど結構不可解な体験、洒落にならない体験は多いです。
たいていは道に迷った患者さんとか、失礼だけど徘徊が入ってるお年寄りの方の仕業だったりするんですよ。
今日もそういう患者さんに出会ってぎょっとしたりもしました。

でも、勤務始めて一ヶ月になるんですが未だに納得がいかない事が多数あります。
手始めに手術室に現れる異形の話を・・・。

俺は医師ではないのでオペに立ち会う事はできないんですが、医療助手という立場上、執刀する専任の人たちからいろいろ話を聞く事ができます。

聞くと・・・第二ルームにその異形は姿を見せるそうです。

オペの時は手元が陰にならないように無影灯という明かりの下で執刀します。
影ができない特殊な光源で非常に大きなものです。
しかし、その部屋での執刀に限ってなのですが、ちょくちょく『影』が邪魔をしてくるそうなのです。

執刀していると開腹部から見て患者の頭の方から影がじわじわと伸びてきて、開腹部をさえぎり非常にやりにくくなる事しばしばだそうです。
脳外科の時はわざわざ下から覗き込むような形で影があがってくると聞きました。

でも、流石にそういう事は現場処置という形で対処するのがプロと言いますか、もう一つの光源でさらに照らしてやるとその影は消え、執刀はつつがなく終わるそうです。

「怖くはないけど、正直うざったい。」と、そこのドクターから聞いた話です。

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