組員も組長も堀の中

カテゴリー「日常に潜む恐怖」

元々、ヤクザが脅してある会社から奪った物件で、事務所に使われてたビル。
殺人&殺人教唆でパクられ、組員も組長も堀の中。
国に押さえられ、競売物件として出た。

何も知らずに購入したのだが、早く出所した者や関係者、敵対勢力が様子を見に来たり、組の再建の為に集まってくる。
最後まで居座った下っ端が借金踏み倒し&他の組とやりあったので、借金取り(ヤクザ)や○暴(捜査4課、見た目はヤクザw)がよく来る。

散々暴れてた、騒音や事件、路駐などで苦しめられた近隣の人からは嫌われて、買っただけで攻撃の対象にされた。

国の道路計画なども、ヤクザにゴネられて脅された実績がある為か、他は歩道拡張などされても、そこで止まる。

死体が埋められてそうな・・・おかしい場所がある。
そこだけ無駄にコンクリが流し込まれて固められた場所がある。

3階の問題の部分は、ペットを何匹か連れて行ったが動物も異常に怖がり、泣き叫んでパニック状態になる。
2階に連れて行くと収まるが、ずっと無言で上を見上げてる。

空気が重いというより、黒くてググギュッ!と締め付けられる。
日差しが当たってるのに、サングラスで見てるように、その幅60cmぐらいの人が立ってるぐらいの範囲だけ確実におかしい

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