やっぱり人間が1番恐ろしい

AV仕様の最強媚薬・エロティカセブン

媚薬・エロティカセブン

やっぱり人間が1番恐ろしい。

いつも通り学校が終わってバスに乗った。
疲れていたから席に座れたらいいなと思っていたら、その日乗ったバスはガラガラ。
ラッキーと思い後ろの方の二人掛けの席に座った。

音楽を聞きながら外を眺めていた。
何度かバス停に泊まって人がちらほら乗ってきたが相変わらず席は空いていた。

席が軋んだと思ったら女性が隣に座っていて赤ん坊を抱いていた。
席空いてるのにわざわざ隣に・・・って思ったが深く考えずにまた外に目線を移した。

しばらくバスが走っている時にふと音楽以外に何か聞こえた。
最初は気のせいだと思っていたが視線を感じた。

ああ、隣の女性が話しかけているんだろうなと思い視線を移した時に俺はゾッとした。
赤ん坊だと思っていたのは人形だった。
それも大事に大事に赤ん坊にするようなことをしてきたのか薄汚れていた。

その赤ん坊を俺の方に向けていた。
女性の方に目をやるとニヤニヤした顔で俺を見て何かブツブツ言っていた。

さっきから感じていた視線はこの親子のものだった。
俺は何か言っている言葉を遮るようにウォークマンの音量を上げた。
いったいこの女性はどうしたいのか、なぜこんなことをするかで頭がいっぱいだった。

それからもずっと視線を向けられていた。
人形の見開いた目が自分を見ていると考えると耐えられなかった。
我慢しているうちに俺が降りるバス停に着いた。

助かったと思い、降車ボタンを押して女性に降りますと言い席を立った。
俺はバスから降りてホッとして、何てことにはならなかった。
女性がものすごい勢いで降りてきた。

俺はその場から全力で走り去った。
いつも降りるバス停、地元であんな人は見たことがなかった。
誰なんだ?何故ついてくるのか?そんな思いの中家へ向かった。

家へ向かう途中にこのまま家に帰って家がバレるのはまずいと思い、近所の隠れられそうな場所を探して身を潜めた。

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