ある男女がワインを飲みながら、暖炉の前でくつろいでいた。
すると、男が突然泣き始めた。
男:「ああ、僕はこんなに幸せでいいのだろうか。僕は今までに3人の妻を亡くしているのに」
女は男の傍に行き、男を慰めた。
女:「大丈夫よ。あなたには幸せになる権利があるもの。でも、奥様はどうして亡くなられたの?」
男は泣きながら女の言葉に答えた。
男:「最初の妻は、心臓発作で。二人目の妻も、心臓発作で亡くなったんだ」
女:「お気の毒に・・・・・・じゃぁ、三人目の奥様も心臓発作で?」
男は涙を拭いながら言った。
男:「いや、階段から落ちて首の骨を折ったんだ」
女は言った。
女:「まぁ・・・・・・お酒に酔って?」
男は言った。
男:「いいや、彼女だけは酒が飲めなかったんだ」