PCゲームが原因で退職

カテゴリー「日常に潜む恐怖」

日常に潜む怖い系でいくつかご紹介・・・。

PCゲーム板で、しきりに『廃人生産ゲ』と呼ばれているゲームがある。
一度のめり込むとなかなか止められなくなり一回のプレイで最低5,6時間という時間を費やすのでずるずると深夜~早朝プレイを平気でしてしまうプレイヤーが多く、それを続けているうちに、会社を辞めてしまっているなんてケースが続出したためそう呼ばれている。

私もそのゲームのファンで深夜プレイをよくするのだが、一応けじめをつけてプレイしていたつもりだった。

とある連休、カーテンを閉め、飲み物を部屋に持ち込み今日はゲームだけに浸ろうとそう決め、私はそのゲームを始めた。

始める前に一度見た時計は『14時30分』と表示していたのをたしかに覚えている。

とにかく病みつきなってゲームを進め、もう何時間やったか分からないくらい私はそのゲームだけに集中していた。
そしてついにゲームも大詰め、よし、ここで一息つくかと時計に目をやった。

『14:33』

ん?え?あれ?

時計の電池が無くなって止まったのかと思い、携帯を見た。

『14:33』

どうやら時計が止まったわけでは無いようだ・・・。

そんなバカな。
あれだけプレイして3分しか経ってないなんて私はキツネにでもつままれた様な感覚に襲われた。
なにがなんなのか分からないと思いつつもう一度冷静に携帯を見・・・。

そしてやっと状況が飲み込めた時は怖くなってゲームを止めた・・・。

【予測できる事態】
父は精神医療センターの職員をしている。
ある年、外来担当になったんだ。
仕事のために外来患者用の診察室に入るたびに、なにかヤバイものを感じていたそうだ。

数ヶ月後、診察室から叫び声が聞こえたので、慌てて駆けつけると、腕から血を流した医者が椅子を持って、刃物をもった患者と対峙してたんだって。
刃物を持った患者を職員総出でなんとか取り押さえて、医者も腕を切られた程度ですんだらしい。

医者曰く「入ってくるなり包丁を取り出し、切り付けて来た。逃げようにも犯人の後ろに出口があったので仕方なしに椅子で応戦した。」

精神を病んでる人を扱っていて、こういう事態も予測されておかしくないのに、診察室は狭く、入り口も一つしかなく、そこにやばい患者が立ち塞がると逃げ場がなかったんだって。
父がなんとなくヤバイなって感じてた正体はこれだったわけだ。

今では改装して、二つ出入り口を設けたらしい。

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