すいません。
質問させてください。
先日、父方の祖母が亡くなったため、久しぶりに祖母の家に行った時のことです。
親戚が集まる居間にいることが退屈になったため、2階に上がってみることにしました。(これまで、祖母の家の部屋は居間とトイレ以外ほとんど立ち入ったことがありません)
なんでも鑑定団を観ていたこともあり、宝でもないかなという軽い気持ちでした。
しかし、そこには少し異様なものがいくつかあったので気になり質問してみようと。
普段は行かない2階に興味を持ったのか、高3の妹、中3の弟もすぐに駆け上がってきました。
2階の一室にかなり広い部屋があったのですが、引越し直後のように物がたくさん置かれています。
特に気になった部分を箇条書きしてみます。
昔、使っていたダイヤル式の電話。
これはなんとなく記憶に残っています。
この電話の下に引き出しがあり怪しい音色のオルゴールがついていました。
曲は不明で悲しいメロディーです。
子供の頃はオルゴールが付いていた記憶はないのですが、このような電話は昔はよくあるものだったのでしょうか?
部屋の柱にお札のようなものがいくつかあったのですがこれはなんでしょう?
霊などは信じていないのですが、少し怖くなりました。
階段が2階から3階へ続いていました。
しかしその先は壁です。
3階などありません・・・。
階段も壁も、後から設置したような跡はありません。
4段くらいある階段は普通に棚のように使われています。
この階段はなんのために作られたものでしょうか?
一番不可解なのはこれです。
黒くて大きい木箱。
押入れで見つけたのですが、1.5M×0.5M×0.3Mくらいでしょうか。
煤(すす)まみれで、少し臭いです。
ウンコというか漆のようなあの匂いです。
特に何も書かれていませんが、恐いのは釘で閉じていて開けることができないこと。
重量はかなり重いですが木箱自体がどれだけの重さかわかりません。
中でなにかがころころと音がします。
最初は直感で弦楽器か掛け軸かと思いましたが、釘で閉じていることと、中身が軽そうなことから違うと思いました。
妹は釘で打ち付けられた蓋を見た瞬間逃げていきましたw
この中身はなんでしょうか?
霊とかは信じない方なので、できれば誰もが納得できる論理的な説明をお願いします。
意味不明な部分もあるかとは思いますがよろしくお願いします。