女系家族の秘密

カテゴリー「都市伝説」

人間には22組の常染色体と呼ばれる染色体があり、それとは別にもう一組性染色体という染色体がある。この性染色体の組み合わせで男女の性別が決まる。

X染色体とY染色体なら男性(XY)、X染色体が2つなら女性(XX)。

X染色体しかもたない女性の体内で作られるので卵子はX染色体の1つしかない。
XY両方もっている男性の体で作られる精子はX染色体の精子とY染色体の精子の2種類ある。

X染色体の精子で受精すれば女の子、Y染色体の精子で受精すれば男の子が生まれることになる。

Y染色体の精子は酸に弱い特徴があり、通常強い酸性の膣内では動きも鈍くなるため、Y染色体の精子が受精しやすくなる。
女の子のほうが生まれやすいのである。

女性は妊娠期間中は他の男性の子を身ごもることはできないが、男性は一人の女性を身ごもらせたあとすぐ、別の女性を身ごもらせることができる。

一定期間生殖能力を失ってしまう女性と、常に生殖能力を保ち続ける男性。女性が多い方が、多くの子孫(同種族)を残すには適しているため、女性が生まれやすいようにできている。
これは人に限らずすべての動物でおなじである。

通常酸性の膣内だがY染色体に有利なアルカリ性に変わるときがある。
それがオーガズムを感じているとき。
つまり性行為中、本気で感じていれば男の子を生みやすくなる。

女性が多く生まれる家系は女系家族と言われる。
女ばかり産まれるということは、ヘタクソな男性とばかり関係を持っている可能性が高く、それが世代を超えて受け継がれるということはヘタクソな男を惹きつける・・・変わった魅力をもった家系である。

女系家族の女性で「ヘタクソな男が多い」と思っている女性は、テクニシャンと出会えない血筋なので諦めるしかない。

また女系家族の女性に好かれやすい男性はヘタクソである自覚をもつべきである。

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