これは何か病気かもしれない

カテゴリー「都市伝説」

鶏肉、キャベツ、レバーなど巨乳になるといわれる食材がある。
これらは巨乳アイドルたちの証言などから言われるるようになったものである。

小中学生頃から急激に発育する女性もいれば、高校生二十歳ごろに急激に発育する女性もいて、バストが大きくなるタイミングは人によって違う。
もちろん全然発育しない女性だっている。

しかし女性は誰でもバストが大きくなる可能性をもっていて、上記のように「○○を食べたら大きくなった」と証言している女性たちは発育のタイミングと、それらを好んで集中的に食べていた時期が偶然一致していただけという可能性もある。

では、巨乳になる可能性がまったくと言っていいほどない男性が巨乳になったとしたら、それはまさにバストアップ効果がある食材と言えるのではないだろうか。

中国浙江省在住の40代男性が老後を気にし健康に気を使い始めた。
その男性は健康のためにと、水の代わりに豆乳を飲み続けた。

朝起きてすぐに一杯。
日中も水分補給は豆乳、酒の席でもお酒は飲まずに豆乳を飲む。
そんな生活を続けていると少しずつ胸が大きくなっていた。

年も年だし「中年太りだろう」と気にしていなかったが、豆乳生活を始めて約2年。
奥さんのCカップバストよりも大きくなってしまった男性は「これは何か病気かもしれない」と心配になり病院に行ってみた。

診察の結果、男性の胸は中年太りではなく「大豆イソフラボンの取り過ぎによる乳房の発育」だと診断された。
大豆イソフラボンは女性ホルモンと構造が似ているためバストアップ効果がある。
男性はそれを知らずにがぶ飲みし続けたためDカップの巨乳になってしまったのである。

バストアップのために豆乳を飲むのであれば、通常の食事でもイソフラボンを摂取していることを考え、200ml豆乳1本にしておくのがよい。
がぶ飲みするほうが巨乳になるが、イソフラボンの過剰摂取によるバストアップは軽くてハリのない垂れやすいおっぱいになる可能性がある。

イソフラボンの過剰摂取には警鐘がならされており1日の目安は70~75mgとされている。
200mlのパック豆乳でイソフラボンは約40mg。

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