日本のある地域で恐れられてる話がある。
ある若者4人が山の上でキャンプをしたという。
4人は酒に酔っ払って店で買った花火などで馬鹿騒ぎしていた。
山の上に住んでいた老婆が若者達に注意をした。
すると若者達は怒り、老婆を蹴り飛ばして山の急斜面に落とした。
数ヶ月後に老婆は遺体で発見されたらしい。
その後、若者4人は全員死亡。
二人が突然死、残りの二人は怖くなり、自供したそうだがある橋で自殺。
地元では殺された老婆の墓を山の上に作ったらしい。
しかし、その墓が何者かによって壊されてしまい、山に訪れる若者何人もが恐ろしい姿をした老婆の霊?を目撃している。
お坊さんが老婆の霊を成仏させようとしたが無理だったらしく、霊を封じる為に石を置いたらしい。
それからは目撃されていない。
今でも石を動かしたら、恐ろしい老婆がまた現れるかもしれない。