幽霊じゃない、閑話休題ネタをひとつ。
昔、東京のある会社に勤めていました。
大変汚い社屋で、なんだかゴキもいる。
社長の許可を得て、ゴキブリホイホイを仕掛け、数日後にかかってるかな?♪と、ホイホイの中身を覗きました。
すると、まだ生きているゴキがかかって、逃げられないものの、ウゾウゾと蠢いていました。
さらに暫くして再び覗いてみると、そのゴキは卵を出産してました。
でも、出産途中で力つきたらしく、卵、体内から半分しか出てなかったです。
しばらくして、私は再びそのホイホイを覗きました。
卵からかえった無数のゴキの子達が、蜘蛛の子散らそうとして失敗した光景がそこにありました。
粘着テープ一面に張り付き、ゴキ子の絨毯と化していました。