敢えて助けない・・・

ダムの工事は、今でこそ重機を使い、大規模な工事を昔より随分と安全に行えるようになりました。

しかしまだそんな重機が無かった時代、生コンクリートをバケツで運ぶといった酷くローテクな作業で工事を行っていたらしい。
そして、生コンクリートの中にうっかり落ちてしまうという事故も結構な数があったそうな。

当時の生コンクリートは今より重く、質のあまりよくないものだったため、落ちてしまったら自力で這い上がる事は難しく、そのままダムの一部になってしまうケースがあったそうです。

しかし、本当に落ちたら助けられなかったのでしょうか?
そんな頻繁に生コンクリートに落ちてしまうのでしょうか?

実は、生コンクリートに誰かしら落として「人柱(生け贄)」にして、工事の安全や天災のないように人為的にやっていたそうです。
そのため、誰かがうっかり落ちてくれた場合、敢えて助けなかったそうです。

今も各地のダムに、コンクリートになった人間が埋まっているのかもしれません。

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