『幼い子供を利用した悪質なレイプ事件』
注意:通勤通学などで夜遅くに帰宅する女性は十分に注意してください。
被害に遭った若い女性は、その日、夜遅くまで職場に残っていました。
仕事が終わって帰宅途中、人気の無い夜道で一人で泣いている少年を見つけました。
「どうしたの?」
女性は声をかけると、迷子になったと少年は答えました。
「ぼくをお家に連れて行ってくれる?」
少年はそう言うと住所が書かれたメモを女性に手渡しました。
泣いている少年をかわいそうに思った女性は家まで連れて行くことにしました。
住所を頼りに少年に家に辿り着き、インターフォンを押した瞬間、強い電気ショックが女性を襲いました。
意識が戻った時には既に朝になっており、女性は廃屋の中で全裸で横たわっていました。
そして、周囲には使用済みのコンドームが20個あまり散乱していたそうです。
これが親切な女性をターゲットにした、ギャング達の新手の強姦手段です。
もし夜道で泣いている子供を見かけても、決して自分で家に連れて行こうとはせずに、警察に通報して下さい。
迷子を助けて、自分の身を護るには警察に通報するのがベストなのです。
▼実際の話
子供を利用した強姦手口の話はアメリカの都市伝説で、携帯のチェーンメールで広まりました。
実際にはこのような犯罪事例は記録に無く、話自体は単なる都市伝説と言われています。
親切心が仇となって犯罪に巻き込まれる昔話や都市伝説は割と多く、実際に人の厚意を利用した犯罪手口が見受けられます。
この都市伝説でアドバイスしているように、もしも迷子や困っている人が居たら警察に通報して保護してもらう。
これが助けられる側と助ける側の双方にとって安全なのかも知れません。