カテゴリー「都市伝説」

都市伝説系で2つ程ご紹介・・・。

【アフリカ人の超天才青年】
実話だが、ハーバード大学の医学教授がアフリカに行ったときの話。
その国は長く続いた内戦が終わり、やっと落ちついて国作りをしようってところまできていた。
医者がいないってことで、教授は医師団の一人として来てたんだけど、その診療中にアフリカ人の超天才青年を見つけた。

どのくらい天才かっていうと初めて英語を聞いてから一週間弱で会話に支障がないところまで話せるようになり、文字も同様に覚えることが出来た。
とにかく頭の回転が速いらしい。

教授は将来有望と見越して自分の弟子にしようと思い、アメリカに連れ帰り徹底的に医学を学ばせた。
そのおかげで彼は立派な医学者になった。
ところがその青年は教授の反対を押し切って故郷で医療に従事したいと、村に戻ってしまう。

しばらくはあきらめていた教授であったが、新薬の開発や新しい医療技術の発展には彼の力が必要と思い、連れ戻すために再びあの村に行ってみた。

しかし村のどこを探しても青年はいない・・・。

不思議に思った教授が村の人に彼の消息を聞いたら驚くべき答えが帰ってきた。

村人曰く「頭がいいから、みんなで食べた」そうな。

村にいた呪術師が、彼を食べたらみんな頭よくなると言ったらしい。
その村にいたほぼすべての住民が彼のことを食べてしまっていそうだ。

【スイスの主要産業】
皆さんはスイスと言われて思い描くイメージはどのようなものだろうか。
自然豊かで、永世中立を堅持する平和の国という印象が強いのではないだろうか。
しかし、実際のところこのような数字がある。

スイスは家庭用シェルターの保有率が世界一位。(およそ100%)
さらに徴兵制度で国民皆兵を国是としている。
他の国に攻め入ることはないが、攻めてくるなら最後の一人まで戦うという教えが徹底されており、
実は非常に好戦的な民族なのだ。
それを裏付けるかのように西暦1927年まで、スイスの主要産業は傭兵の輸出であった。
その練度は非常に高く、戦争の勝敗を左右するほど強い傭兵であったようだ。

しかし現在は憲法改正で傭兵は輸出出来ないことになっている。
ところがこれは表向きの話で、実は今現在でも優秀な傭兵として高額で売買されているらしい。
アメリカはその動きを常に監視していて、傭兵売買の動きを察知すると戦争の準備を始めるそうだ。

ちなみに余談ではあるが『アルプスの少女ハイジ』に出ているおじいさんも昔スイスの傭兵だったそうだ。

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