内部告発的ですいません。
2011年開業の九州新幹線。
そこを走っている『新幹線さくら』のデザインに関してなんですが、これにはちょっとした秘密があります。
あの独特なデザインは人間が作ったものではありません。
実はあれコンピューターが作っています。
それまで人間が設計しコンピューターで計算した中では『新幹線のぞみ』が一番空気抵抗などの効率が良く、最高の新幹線でした。
『新幹線さくら』も当然、のぞみをベースに設計をする予定でしたが、とある大手電機メーカーがこんな提案をしてきたと聞いています。
大手電機メーカー:「遺伝のメカニズムをスーパーコンピューターで再現することに成功した。しかし、そのコンピューターに『進化する過程では、想像もつかない様な突然変異がある』ということを覚えさせ、それを加味した状態で、新しい新幹線を設計させてもらえないものだろうか。」というものでした。
ものは試しにということで、デザインさせたところ人間では到底考え付かないようなデザインが出来上がり、その性能が非常に良かったため、採用されたようです。
これはあくまで噂ですが、アメリカの最新兵器にもその技術は応用されているようで、今後想像もしないようなデザインが出てくると言われています。
将棋もコンピューターに負ける時代。
今後人間はコンピューターに取って代わられるのでしょうか・・・。