あの大きさ通常の人間の1.4倍

カテゴリー「都市伝説」

都市伝説系でいくつかご紹介・・・。

【大助花子の都市伝説】
夫婦漫才で有名な大助花子の宮川大助氏。
顔が大きいと言うことをネタにしているが、実はあの大きさ通常の人間の1.4倍あると言われている。
人類史上まれに見る巨大さ故に、世界中の医学・生物学会において、非常に注目を集めているそうだ。

彼の死後、その骨格標本はオークションにかけられると見られており、予想落札価格は現在の段階で3千万円を超すと言われている。

ある有名な生物学者はこう言っている。

学者:「彼は人類の進化のカギを握る人物。人類の進化において、脳の容量拡大は非常に需要なファクター(要因)だ。彼はある意味新人類の可能性を秘めている。」

テレビで観るあの二人は我々人類の未来の姿なのかもしれない。

【俺が生まれる前】
俺が生まれる前、近所に小さいお堂があった。
そこには拝み屋みたいな、ばーさんがいたらしい。

ばーさんにご利益があるとかで俺を妊娠した母ちゃんが安産祈願であやかろうとしたところ「その子をくれ!」と言いはじめて、生まれてくる俺をばーさんの養子にさせられそうになったらしい。
家族総出で守ってくれて養子にならずに済んだとか。

俺が手に入らないとみるや「その子をくれないならワシが死んだあと、阿弥陀様をおきなさい」と引き下がった。

阿弥陀様は爺ちゃん、婆ちゃんが買ってくれたらしい。

今俺は東京に出てうだつの上がらないサラリーマン。

今思えば、ばーさんの養子になって後継いだ方が楽に生きれたんじゃないか・・・と後悔しとる。
ばーさんがいたお堂は今は一坪如来堂と名前が変わっとるらしい。

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