血塗りの弓

カテゴリー「都市伝説」

まあしかしHIVは怖いよ。
ちょっとコピペ。

[エイズ患者]
自分の血液塗った弓矢で市民襲撃計画。
エイズの末期患者の男(23)が社会を逆恨みし、自分の血液を塗った弓矢や注射器で市民を襲う計画を進めていた事件が中国南部の広西チワン族自治区であった。

地元紙によると、注射で麻薬を常用してきた男は2006年1月、病院でエイズの発病を知り、余命3カ月と宣告された。
絶望した男は数十本の注射器を購入、小学生らをだまし自分の血液で「予防注射」しようとした。

また、2006年1月13日には、手に入れた爆弾で公安施設を襲撃。
武装した警察隊に自宅を包囲され、爆弾を手に抵抗し、警察隊の発砲で負傷した。
病院に搬送されたが、治療中も隠していた血塗りの弓で、「お前たちにエイズを感染させてやる」と叫んでいたという。

男は2006年1月16日に死亡したが、自宅から自分の血液を入れた注射器24本と血を塗った刀類が発見された。
同自治区ではエイズ感染者が確認されただけで2万人を超え、エイズの蔓延が進んでいる。

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