あたる占い師

阪神大震災の後に広まった話。

ある関西の地銀で、大地震の数日前に多額の預金、すべてを引き出した人がいた。
その人は地震では無事だったらしく、地震の後に引き出した預金、全額を地銀に預けなおした。

そして、その人は地震の何ヶ月後かにまた預金全額を引き出しにきた。
多額の預金をそう何度も引き出されては、銀行としても心配になる。
来賓室に招き、支店長が対応した。

「何か資金の御入用がありますか?」

と聞くと、その人は「実は、懇意にしている占い師の人から、地震が起こる前に1月17日に天変地異があると聞かされた。預金を引き出し地方に避難していたが、占い師の言葉通り、大地震が起きた」

そして、「今回またその占い師から連絡があり、◯月×日に、地震があるというのですよ」

と話した。

この、◯月×日は、上の話をしている時点より、一週間後くらいに設定されているらしい。
娘さんがその地銀に勤めている某氏から聞いた、とかバスで乗り合わせた人が話していた、とか様々な噂があったとか。

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