◯阪全◯空ホテルでの出来事。
霊感の強い先輩が経験した話です。
上記のホテルの一室で熟睡していたら、夜中の三時頃にしつこく、ドアをノックする音が聞こえたそうです。
何ごとかと思い、覗き穴を見たら若いボーイさんが立っていました。
先輩が「何か?」と思いドアを開けたら、ボーイはづかづかと部屋に入りこみ「昨夜御泊まりでしたお客様の忘れ物を探しております」と2、3分探して部屋を出ていったそうです。
翌朝、先輩はフロントに「夜中に失礼だ」とクレームをつけたそうです。
フロントは少し青ざめながら「そのボーイは帽子をかぶっておりましたか?」と先輩は「ええ、白い帽子をかぶっていました」と答えたそうです。
フロントは更に青ざめながら「30年前の制服には帽子がありましたが、現在の制服には帽子はないんです」と言ったそうです。