本当の話ではあるんだけど・・ある意味怖いかも判らん。
もう10年前の話。
大阪に配属されたので大阪市東淀川区の上新庄交差点の近くのアパートに住んでいたんだよね。
妙に細長い間取りで、かつ壁が薄いので、アンアンダメダメがはっきり聞こえるとか色々有りはしたんだけど、まあそれは良くある話。
そこは・・・電話がどうもおかしかったんだよね。
電話機は兄貴が使っていたものを譲ってもらっていた。
小さいテープレコーダーで留守録するタイプね。
・電話はちゃんと使える
・留守電もキチンと動作
・電話料金も納得する金額
だった。
ところがあるとき、アパートに帰ると留守電点灯。
聞いて見ると、知らない人の声。
しかも会話中?か何からしく、女(30歳くらい?)の人みたいで、「店の大将がどうやら、こうやら・・・・うんうんそうそう」なんて留守電に入っているんだ。
延々、20分位喋っていたんだよね・・・。
その後、もう一度同じ女の人の声で似たような会話が録音されていた。
NTTに聞いてみようかな・・・と思ったけど、この女の人から盗み聞きしているように思われるのも嫌だからって事で放置してたんだけどね。
こちらには実害は無いし。
料金が特に高くなったとか無いし・・・。
混線なんてありえる?
しかも留守電に入るとか?
色々な人に「留守番電話に違う人の会話が入っていた事ない??」って聞いたけど、そんなことは無いって言われる。
誰か同じような体験したことありますか?
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