昔の体験です、絶対信じてくれないだろうけど書くわ。
口止めされてるけど、この事実は世の中に広めないとダメだと思うから。
万一、俺が殺されないとも限らないので詳細は端折って超粗筋しか書かないから、リアリティは死ぬ訳でオカ板の皆にとっては超全然つまんないと思うけど・・・勘弁な?
ただこれは「実話なんだ!」とだけ覚えておいて欲しい。
詳しい場所は伏すが「四国のどっか」とだけ言っておく。
俺が住んでた町は超ド田舎だったんだけど、お祭りが凄く賑やかつうか勇壮だったんだよ。
そんで祭りの時が毎年すっごく楽しみで、その日の為に小遣い貯めておいて菓子とか大人買いしたんだよな。
んで、両手に袋いっぱい買った所でお祭りやってる寺で休憩してたんだよ。
そしたら寺の裏から女の娘のうめき声が聞こえて来るんだよな。
んで、何だろう?って思って近づいたんだけど、何と井戸の鉄蓋がひっくり返ってる、その井戸の中からうめき声が聞こえてる。
寺の裏側には古代に罪人とかを投げ込んで処刑する時に使ってた「投げ穴」って言うデッカイ井戸があるんだけど、今は使ってなくて普段は鉄の蓋がしてある。
俺はスグに大人を呼んだんだけど、話を聞いた大人達が血相変えて30人位井戸に集まって来て騒ぎにつられて野次馬もいっぱいやって来たんだけど、どうなったと思う?
まず数人が足音を立てずに鉄蓋に近づいて持ち上げようとしたんだけど、残り1m位近づいた所で刺されて全員井戸の中に引きずり込まれた。
中からは「痛い痛い」「ぎゃあああ」とか悲鳴が聞こえて来て野次馬は大パニック。
俺は泣きながらそれを聞いてた・・・。
次に猟銃持った大人が5人位来て一斉のせ!で井戸に近づいて全員で井戸の中に向かってドンドンドンと何発も発砲するんだけど、何かバイオのリッカーみたいな触手だか舌みたいなので脳天ブチ抜かれて、全員井戸の中に引きずり込まれてまたうめき声が・・・。
その後、警察みたいなのが来て俺を含めた野次馬目撃者全員そこから追い出されて、隣町のホテルに全員隔離されて1ヶ月缶詰状態。
ホテルではカウンセリング補助治療だとかとか何とか称して変なデッカイ注射を首にバンバン打たれまくって催眠術みたいな尋問をされた。
その後は全員釈放されて普通の生活に戻ってる。
その後、俺と俺の家族は町から引っ越したからその井戸がどうなったのかは知らない。
噂では最終的にはクレーンとか重機使って前の蓋の数十倍の重さの蓋をした上でコンクリで埋めたらしい。
ちなみにその寺は今でも存在してる。
全て事実ですからね。
特定機密で消される前に投下しとく。