忘れないうちに書き込む。
居間で祖父母・父母・弟妹に修学旅行みやげをあげてた。
そしたら祖父と父母が寝始めて、居間には祖母と自分と弟妹だけになった。
こたつに入ってあったかくて、すごく幸せだったから祖母に言ったんだよ。
「私、死ぬなら今がいい」って。
そしたら祖母が悲しい顔して言ったんだよ。
祖母:「夢の中だからずっと一緒にはいられないんだよ」
そこで全部思い出した。
20年前に祖母は死んだ。
祖父は自分が高校のときには死んで両親は離婚した。
それに自分は25歳・・・。
修学旅行行くような年齢じゃない・・・。
その事実を受け入れたくなくて、泣きながら「いやだ一緒がいい」って祖母にすがった。
祖母は悲しそうな困った顔でこっちを見てた。
そこで目が覚めた。
恥ずかしいことに、私の口癖は「死ぬなら幸せなときがいい」だった。
祖母はそんな私を戒めるために夢に現れたのかもしれない。
起きた後は滅茶苦茶泣いて、泣きながら祖母にお線香上げて母親にびっくりされたw
でももう二度と「幸せなときに死にたい」とか言わない。
生前一度も見たことのない祖母の困った顔見せられたら、二度とそんなこと思えないよ。
あんまオカルトじゃなくてごめん。