性欲が弱いからセックス依存症になる可能性は低い。
そう思っている人も多いようだが、セックス依存症には性欲が強い弱いは関係ない。
5つの質問にYes・Noで答えるだけでわかる、心療内科医が作ったセックス依存症チェック方法があるので、気になる人は試して欲しい。
質問1
過去六カ月に1日15分から2時間以上、性的な空想や活動に時間を費やした。
Yes or No
質問2
不安・心配・悲しみ・退屈さ・イライラ・ストレスなど、マイナスの感情を解消する手段として、性的な空想や活動を行っている。
Yes or No
質問3
性的な空想や活動を減らそうとしたが、あまりうまくいかなかった。
Yes or No
質問4
性的な空想や活動によって自己嫌悪や罪悪感を抱いたり、性的な活動を秘密にしようとした事がある。
Yes or No
質問5
性的な空想や活動によって、自分の仕事や人間関係などで、重大な問題が起きた事がある?
Yes or No
3つ以上「Yes」であればセックス依存症の可能性がある。
セックス依存症だと犯罪・トラブルに、巻き込まれる可能性が高くなる。
Yesが3つ以上あるなら一度病院で診察を受けた方が良いかもしない。
セックス依存症に陥りやすい女性は、高学歴でキャリアウーマン系の女性が多いという。
このような女性達は、毎晩夜飲みに行って、出会った男性と関係を持つ事になる。
しかし毎晩飲み歩くには、結構なお金がかかるので、そうなるとある程度高収入の女性という事になる。
異性と行為に及んだ後に、「まぁいいか」と楽観的に捉えられる人は問題ない。
逆に行為に及んだ後に、引きずって自分を責める点が問題である。
セックス依存症は、快楽優先の生き方をしている方がのめり込むと、思われがちであるが、生真面目な人の方がのめり込んでしまう。