3歳の時の話。
海で遊んでたら何故か万歳して浮き輪からスポーンと抜けて溺れた。
父親と遊んでたらしいんだけど、父親はテトラポットのカニに夢中で溺れてるのに気が付かなかったらしい。
その時の不思議な体験で海の中で息ができた。
しかも泳いだ?記憶がある。
もちろん3歳児で泳ぎが出来る天才児でもなんでもないので、多分もがいてただけ。
海の中を見てた記憶はあるのに、苦しかったり慌てた記憶はない。
あと、陸の方に何かが押してくれたって記憶がある。
誰かが背中押してくれてた?
手の感触はなかったんだけど、圧力を感じるというか、ちなみに溺れたのを見ていた母親が助けに来たらしい。
その時のことなんとなく覚えてるだけだったんだけど、この前またしても海で溺れた時に一気に3歳の時溺れた記憶が蘇ってきて、息できたってのも、誰かに陸の方へ押してもらったのも不思議に感じて母親に詳しく聞いてみたんだ。
母親曰く、溺れてたのは2分くらい(母親が岸から溺れた地点まで泳いで救出するまで)だったが、特に泣いてもいなかったし、水を飲んでもいなかった。
溺れたのに海を怖がらないどころか、その後も普通に遊んでて驚いたとのこと。
まわりに人はいなかったと言ってた。
その後、小5の時にも離岸流に流されて海で溺れたんだが、その時もなにかに背中押してもらった。
そっちの記憶はちゃん覚えてる。
そん時は普通に海水飲んで溺れかけたけど、海で何かに引っ張られて溺れたって怖い話はよく聞くけど、海で何かに助けてもらったって話聞かない。
もし、同じような経験ある人いたら教えてほしいなとか思って初めて書き込んだ。