「手垢の親父」っていう都市伝説?の話。
見た目普通のおっさんなんだけど、いつも拝むように手を擦り合わせてて、そこからポロポロと手垢が出続けているという。
ちなみにこの話をするとその夜、玄関の前に手垢の親父が現れるらしい・・・。
特に害はないものの、翌朝おっさんが居た場所には手垢が積もっているそうだ。
なんか「目玉の親父」の語呂で思い出したので、昔の記憶を頼りに書いた。
知ってる人居ないかな。
ちなみに甲信越地方の話です。
聞いた人のとこに現れる系は色んなとこにある。
うちの田舎だとドアをノックされて開けると連れ去られるってやつだった・・・。
「ウバヨサレ」って3回唱えてドアを開けると助かる、これやるまでは毎晩くる。