日本の埋蔵金

カテゴリー「都市伝説」

埋蔵金
日本には約200兆円近い埋蔵金が眠っていると言われる。

埋蔵金と言えば糸井重里がTBSのTV番組『ギミア・ぶれいく』内で探していた徳川埋蔵金が有名である。

「あるとしか言えない」という糸井重里氏の言葉に引きつけられ、黄金の家康像が出土した赤城山を大型重機を使って大規模に捜索したものの見つからなかった。

徳川埋蔵金の有力地は群馬県の赤城山の他に日光東照宮説、世良田東照宮説、そもそも徳川埋蔵金は無かった説などがある。

埋蔵金の額が日本一とされるのは豊臣埋蔵金。
朝鮮出兵にて残った軍用金が兵庫県の多田銀山に隠されたという。
多田銀山には多くの坑道があり、未だ見つかっていない。

結城晴朝(ゆうきはるとも)の埋蔵金は平安時代末期、源頼朝が奥州藤原氏を攻めた際に結城氏が平泉の黄金を持ち帰り、代々受け継いでいた。
茨城県結城市の金光寺には謎の和歌が残っており、埋蔵金の在り処を示していると言われている。

金の価値はここ10年で4倍近い高騰を見せている。
もし埋蔵金を見つけることが出来れば世界の金の価値すら変わってくるかもしれない。

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