自分が小学生低学年頃の話だけど、よく祖父の家に遊びに行ってた。
でもその家っていうのが自分の家から遠くて、とても小学生の子が一人で行ける距離じゃないの。
どれくらいの距離かは覚えてないけど、家族で行く時は朝から自転車で出て昼くらいに着いていたと思う。
でも自分は歩いてすぐに行ける道を知っていてよく一人で行っていた。
記憶の中ではほんと近所の公園に行くくらいだったと思う。
そこにはいつも通りの家があっていつも通りおじいちゃんがいた。
もちろん親にも話したけど信じてもらえないし、それどころか親が祖父へ確認とっても自分は遊びにきてないと・・。
あれはいったいなんだったんだろう?