・孫のために離れを建て替えるよ。
・取壊したら床下から大量に赤子の物としか思えない骨が出た。
・警察呼んで調べたらビンゴだったが、物が古すぎて時効ってレベルじゃないと捜査はスルー。
・施主さん曰くこの離れにはちょっと頭の足りないおばさんが住んでいたらしい。
・どう考えても離れに押し込めた妾さんと堕胎した施主さんの弟妹です本当に。
・地鎮祭と別に坊さん呼んでお祓い。
・お祓い後入金前に施主さん心臓発作で死亡。
・「香典代わりで施工代まからんか」、などとほざいた施主の息子はその数日後突如首吊り自殺。
・遺産入って裕福になったのにと施主息子一家呆然。
・更に2ヶ月後、施主孫(離れ跡地に住む筈だった)が交通事故死。
・偶然が重なりすぎてヤバいと思ってたら、取り壊し時の重機オペも事故に遭う。(大怪我で済んだ)
・これ偶然じゃねえ!と思って再度社員一同お祓いに。
・それでも俺氏何もない場所での転落事故で怪我←今ココ。
防護柵あって安全帯使ってて、偶然安全帯が外れた上防護柵の隙間で足を滑らせるって何なんすかね?
とりあえず事故には遭ったから「俺の分は」これで終わりと思いたい。
以上、厄落としのつもりで吐き出し。