ある大学で、表に出ない研究を5年ほどに前に行いました。
その研究というのうが、超常現象と人間の潜在能力の因果関係。
ようするに、霊というものと、霊能力とよばれる物があるのかどうかを検証する実験でした。
協力者として、何人かの超能力を持つ方?にご協力いただきましたが、正直なところ、お話しにならないようなデータしか取れませんでした・・・。
幻覚や妄想に近い方もたくさんおられました・・・。
しかし、”その”中に20代の女性Aさんという方がいたのですが、常人とは異なる脳の使われ方をしているデータがでました。
Aさんには2000近い質問に答えていただきました。
以下、Aさんにした主な質問です。
Q:超常的物体ないし生物が感覚器にどのように感じられますか?
A:見えますが、目を閉じていても、感知することができます。
Q:原始人とか虫とかの幽霊ってのはいるですか?
A:水みたいなもので時間が経てばなって消える。
Q:TVみたいに霊と話とかしてお払いとかできるんですか?
A:話はできるはずないし、お払いとかはパフォーマンスだと思います。
Q:じゃぁ外国人とか男とか女とかどうわかるの?
A:わかるのはわかる。
Q:一体それは何なのですか?
A:わかりやすくいうと、生命エネルギーの残りかすみたいなもので、意思の疎通はできないけど、男女の区別やある程度の特徴はわかる。
よく殺人現場や自殺現場で幽霊が出るって言うのは、中身がたくさん入ってる袋を破くと中身が溢れるようなもので、エネルギー自体はあるのに受け皿がなくなると、そういうのがたくさん残留する。
Q:お祓いってどうやるの?
A:生命エネルギーの残りかすに自分の生命エネルギーをぶつけて散らしたり、消したりすること。
・・・まぁこんな感じでした。
最後にこういう研究ってどう思います?って聞いたら、「私自身生命エネルギーを使いすぎたので、近いうちに死ぬ。だからここにきていろいろ残したかった」と。
そのAさんという女性はそれから1年もしないうちに、肝臓の病気でお亡くなりになりました。