私が死ねなかった理由

2、3年くらい前で私が中学1年の時の話です。

夕飯を食べ終わって食器をキッチンに片付けたその直後、急に立ちくらみみたいになって目の前がガサガサしてきたと思ったら、今まで聞いたことないような超音波みたいな叫び声が聞こえ始めた。

そして身体にすごい衝撃をくらったと思ったら、ボサボサの髪を持って白い服をきて目の中が真っ赤な女の人が目の前に映った。
妹やお母さんは3秒くらい倒れてたらしいけど、自分としては30分は倒れてたような気がする。
因みに私が立ちくらみして倒れるときは記憶がないことがほとんど・・・。

これも私が中学一年生の時。
これは私からすれば本当に嬉しかった。

私はいろいろあって不良になったりした。
おばあちゃんに包丁を向けられたこともあって死にたいと思っていた。
辛くて辛くて、いとこにあいたくなった。

そのいとこは、7年くらい前、私が8歳くらいの時、3歳で亡くなった。
生きていれば約10歳だった。

私は自殺を考えるほど辛くて、悲しくて、人を信じることが出来なかった。
でも死んじゃったいとこなら信じることが出来た。

だからいとこに会いたくて、心の中で会いたい会いたい、っ叫んだ。

そしたら右側からすごい視線を感じて左耳がキーンって耳鳴りがして、強烈ないとこの匂いがブワッとがした。

来てくれたんだなと思った。

本当に驚いた。
でも嬉しかった。
怖い感覚は全くない。

死んだいとこのことを考えると死にたくなくなって結局死ななかった。
今でも感謝してます。

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